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| 代表挨拶 | JOの目指す世界 | JO組織図
わたしたちは、青空の下で汗を流そう」鍛えようこころとからだ」をテーマに、少しでも多くの人にOutfitness を通じて心身の健康を獲得していただきたく、仲間とともに活動しています。
ここで言うOutfitness とは、カラダにいいこと全部です。スポーツをスタート地点として広くは音楽、芸術、創作といった汗と感動で作り出されるCulture全部を指します。
 
スポーツといえばより速く」より高く」より遠く」。勝つために努力することが大切だと教えこまれてきました。参加することに意義があるはずだったオリンピックでは勝者はただひとり、のこり全員は敗者になってしまいます。努力することに価値があった競技スポーツの限界がここにあります。また、「健全なる肉体には健全なる精神が宿る」調の“体育”や“甲子園”という教育の場につながると、勝つために努力しないことは怠け者、もしくは罪悪のように見られてしまいます。その結果、多くのスポーツ音痴や運動嫌いを生みだしてきました。
 
人間はカラダが動く生き物。
動物です。
カラダを動かすことは楽しいことです。
カラダを使って何かを表現することはもっと楽しいことです。
カラダにいいこと、楽しいことがOutfitness です。
より楽しく」より自由に」より開放的に」
勝ち負けや順位にこだわるより、自分の目標に挑戦したり、友達と協力して何かを成し遂げることに大きな価値があるのではないでしょうか。
より速く」より高く」より遠く」に対して努力することは貴重なことです。上手にできることが素晴らしいことをわたしたちは否定しません。しかし、下手くそでも遅くても楽しいのがアウトフィットネスです。
少なくとも遅い人へたくそな人を否定しない世界の実現を、わたしたちは目指します。
あなた自身が感動すること。アウトフィットネスを通して共感の輪が世界中に広がることを願っています。
 photographer Kazuma Ogaeri
日本アウトフィットネス協会

代表者  江隈 昭人
 
「シングルガール」のKazuma Ogaeri が撮った唯一の男性ポートレート
日本アウトフィットネス協会(NPO法人)
神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷1-5-55(〒230-0073)